口臭の問題は、家族やパートナーであってもなかなか指摘してもらえず、ひとりで悩むことになりがちです。

私の場合を振り返ってみると、口臭の原因が明確だったタバコ吸っていた時期と、胃を悪くしていた時期を除いて、口臭が強くなっているかもしれない、と気づく目安は、朝起きた時の口の中の状態です。

起き抜けにうがいしたり水を飲んだりする前の口の中が、粘ついた感じがしたら要注意だと思っています。

粘ついているのは、唾液が少なく口の中が乾燥しているからで、そうなるのは大抵、前夜に飲酒した後で十分な水分補給をせずに寝てしまった時です。また、寝る前にポテトチップスなどの乾いて歯にこびりつきやすいものを食べても、翌朝口の中が乾きやすいです。

口の中が乾燥するのを防ぐには、まず日中からこまめに水分を摂ることを心がけています。朝起きたらまずうがいをして、コップ一杯の水を飲み、その後も糖分を含まない飲み物を切らさないようにして、一度にがぶがぶ飲むのではなく、少しずつ飲むようにしています。
晩御飯の後には、スナック菓子等はなるべく控えて、就寝前に歯磨きをします。

それに加えて最近しているのは、口臭を防ぐ歯磨きをしてからビオフェルミンSを1錠口に含んで、溶かしてから寝ることです。

ビオフェルミン錠に含まれる乳酸菌が、寝ている間に口の中の細菌が繁殖するのを抑える効果がある、とどこかで読んだからなのですが、真偽のほどは定かでないものの、効果があるような気がして続けています。ただ、ビオフェルミンをのみさえすれば後は何もしなくて良いということはなく、やはり常に口の中が潤った状態を保つことが一番大事だと思います。