口臭を防ぐためには乾燥をさけることが第一

口臭の問題は、家族やパートナーであってもなかなか指摘してもらえず、ひとりで悩むことになりがちです。

私の場合を振り返ってみると、口臭の原因が明確だったタバコ吸っていた時期と、胃を悪くしていた時期を除いて、口臭が強くなっているかもしれない、と気づく目安は、朝起きた時の口の中の状態です。

起き抜けにうがいしたり水を飲んだりする前の口の中が、粘ついた感じがしたら要注意だと思っています。

粘ついているのは、唾液が少なく口の中が乾燥しているからで、そうなるのは大抵、前夜に飲酒した後で十分な水分補給をせずに寝てしまった時です。また、寝る前にポテトチップスなどの乾いて歯にこびりつきやすいものを食べても、翌朝口の中が乾きやすいです。

口の中が乾燥するのを防ぐには、まず日中からこまめに水分を摂ることを心がけています。朝起きたらまずうがいをして、コップ一杯の水を飲み、その後も糖分を含まない飲み物を切らさないようにして、一度にがぶがぶ飲むのではなく、少しずつ飲むようにしています。
晩御飯の後には、スナック菓子等はなるべく控えて、就寝前に歯磨きをします。

それに加えて最近しているのは、口臭を防ぐ歯磨きをしてからビオフェルミンSを1錠口に含んで、溶かしてから寝ることです。

ビオフェルミン錠に含まれる乳酸菌が、寝ている間に口の中の細菌が繁殖するのを抑える効果がある、とどこかで読んだからなのですが、真偽のほどは定かでないものの、効果があるような気がして続けています。ただ、ビオフェルミンをのみさえすれば後は何もしなくて良いということはなく、やはり常に口の中が潤った状態を保つことが一番大事だと思います。

口臭を出さないようにするための方法

自分が喋るとなんだか相手がそわそわとし始める。近づくとちょっと離れるような気がする。そんな気がしたら、もしかしたらあなたには口臭があるのかもしれません。
口臭は、日本人のうち実に15%の人がもっているもので、そのほとんど人がそのことに自分で気づいていないのです。ですので、自分には口臭があるかもしれない、とまずは疑ってかかるのがいいとも言えます。
その口臭の原因は口臭予防歯磨き粉ではどうにもならないものが多く、いろいろと挙げられますが、だいたい以下に分類されるようです。
1 舌苔が原因
2 緊張などのストレスが原因
3 歯周病によるもの
4 コーヒー、お茶が原因のもの
5 タバコによるもの
6 風邪による免疫力の低下寄るもの
7 胃炎や胃潰瘍などによるもの
それぞれに対処法がありますが、ここでは、1の舌苔による口臭を治す方法をご紹介します。
その方法としては、舌の洗浄が最も効果的です。
やり方としては、
1 まず鏡に自分の舌を確認します。舌を思いきり前に突き出して、白い舌苔がないか見てみましょう。
2 市販の「舌ブラシ」を舌の最も奥に軽くあて、手前に引きます。
  この時、力を入れ過ぎると、舌を傷つけてしまうので要注意です。
  また、吐き気を感じるようであれば、息を数秒間止めながら行うのがよいよです。
3 舌ブラシを出してみて、先に汚れがついてないか確認します。ついているようであれば、舌ブラシを水で洗い、2を行います。
  汚れがついてこなくなるまでこれを行います。
注意としては、一日の舌の洗浄は1回でいいということです。それ以上行うと、舌の粘膜を傷つけてしまう恐れがあります。